日記 / 21-03-18 / 減酒、断る、ボールペンの話

●減酒。先週は順調だったが今週は酒を飲んでしまう。とはいえちょっと前までのガブ飲み状態からはかなり改善されている。まぁ以前のガブ飲み状態が異常だったんだが。意外とアル中ってのにはならないもんだね。20代まで酒に弱かったので中年以降強くなってから調子に乗っていた。これからは徐々に酒に弱くなっていこう。

●体のため、というより質の良い睡眠と快適な朝の目覚めのためなのだ。というか「朝」に起きたい。というか起きるべき。という日記を夜中の2時に書いている。

●仕事量が減っていろいろ大変なんだが、だからといって「この案件、いかがですか」と提示されて食いついてもガッカリ案件が多くて辟易中。今日は一本断った。断る勇気、とかそんなんじゃなくて根本的に何かを変えていかないとダメだ。

●猫が可愛くてメロメロ中。引き取ってまだ半年経っていないが猫の方も飼い主にデレデレ中。それにしても一歳未満の子猫は動きがシャープで元気だ。

●いつものドトールで1枚ラクガキ。PILOTの新製品Acro 500はペン先が0.3mmだが、uniのジェットストリームの0.3mmに比べて結構クセがある、というか繊細。描く用紙の紙質やペンの持ち方(立て方)に気を使う感じ。でもジェストよりアクロの方が好きだなぁ。

●地元の無印良品で旧商品のセールワゴンがあってゲルボールペンが1本50円で売っている。使って消化すべきペンはいくらでもあるので、かれこれ1ヶ月ほど買うのはグギギと我慢してたんだけど結局買ってしまった。残っていたのがブルーブラックとオレンジと緑という色の組み合わせにもグッときた。

●絵を描けば楽しいしテンションも上がるので心の健康維持のための投資と考えれば安いもの。とは言え着々とペンが増え続けるのでモヤモヤはするね。

●ダイソーのイラストマーカーで絵を描きたいのに最近寄り道が多くてたどり着けない。

日記 / 21-03-14 / 鶴見、絵の素振り

●前回の日記更新から日が開いてしまった。noteをもう一度使おうと思っていて、日々の身辺雑記は抜きにしてラクガキだけ上げていたら、こっちがおざなりになってしまった。

●鶴見へ行った。なんとなく。蒲田から2駅。そこそこ近いのだがなんの用事もないので人生で鶴見に行ったのは3回くらいだ。そのくせ鶴見の夢は見る。その夢の中の鶴見は雑然と昭和が取り残されていて、通りによっては古い廃墟のような雑居ビルが並んでいて、殺風景で何もない街なのだが、なんかワクワクして歩ける。なんの用事も目的も必要ない。そんな街。どうして何度も夢に見るんだろう。

●実際の鶴見はそんなわけではないのだが、なんとなく落ち着く殺風景さはあった。

●JRの駅に直結してミナールというショッピングビルがある。ショッピングビルというほどショッピング感はない。現に今公式サイトをみてみたら「ショッピング施設」と謳っていた。施設。ちょっと控えめで地味。

●そこに井上書店という小ぶりな書店があった。小ぶりな書店は「どんな書店にしたいのか」という書店としての腕前が試されると思う。ここは特筆する個性は感じないが、毎日帰りがけにふらっと寄りたい雰囲気を醸している。なんか落ち着く書店だな、と思った。

●その下の階には文具のマルハチという文房具店があった。この店もとても小ぶり。何しろ「施設」と謳っているくらいのビルなのでフロアー面積がそもそも小さい。オレは文房具好きなのでペン類、ノート類の新商品などは大抵頭に入っている。小さい店なのですべての商品がぎゅう詰めされていて、新しい商品も含め過不足なく陳列されていた。これもまたどんな店にしたいのか、という店員の腕前が試されていて、いい答えを出しているな、と思った。本店が別途鶴見にあるそう。今日は休業日らしいで別の日に行ってみたい。

●周囲をちょっとぶらついてドトールへ。ここも店が小ぶり。店舗限定のミラノサンドがあった。珍しい。試験販売的なことをしてるのかな。カニとカマンベールのミラノサンド。ふわふわっとしたカニの控えめな味と腹にもたれない軽さが夕方のおやつにちょうど良かった。

●調べたらちょっと離れた場所にダイソーがあるそう。徒歩で15分ほど。イトーヨーカ堂やヤマダ電機のあるロードサイド店的な一角だった。巨大。多分オレが行ったダイソーで一番巨大かもしれない。他では見ないDIY用の板とかもあった。文房具売り場を中心にぶらつく。楽しい。広いスペースを活かしてゆったりしている。でも100均はちまちまギッチリ詰まった店舗の方が好きかな。

●寄らなかったけどベローチェがあった。ベローチェがある街がなんか好きだ。スタバやタリーズでは醸せないダラっと気楽な雰囲気を感じる。ドトールやサンマルクカフェは街に自然に溶け込んでいるが、なぜかベローチェは異質な感じがする。上手い例えが見つからないが、なんか「部室」みたいな感じ。

●さっき行ったドトールは西口店で東口にもドトールがあった。こっちは最近よく見るブース席もある広い店。英語の勉強も兼ねたNHK Worldの英語ニュース見ながらダラダラ過ごす。

●何もしていない一日になってしまったが鶴見は楽しかった。次はもう少し早めの時間に行って何もしていない一日をまた過ごしたい。

●ドトール2軒寄ったのにラクガキをしていなかった。真夜中に一枚。

●どうも最近描き損じが多かったり、修正ペンの出番が多かったりする。ボールペン一発描きなので大きな修正はできないけど。下書きなしにこだわっているというより、パッと描き始めて15分くらいで一枚仕上げる、というのは絵を描くハードルを下げるという意味で重要だなと思っている。日課としての「素振り」と言うか。ちょっと欲が出てちゃんと描かねば、という意識が強くなってるのかな。

●まぁ考え込んでも仕方ないので日課は日課として続けねば。それよりも画力向上のための「素振り」なのにちゃんとした絵をなかなか描かないというかバッターボックスに立たないのが一番の問題かもしれない。

日記 / 21-02-21 / 最高のツーマン、指でドラム、パラパラマンガ

●ほとんど人通りのないブログでも日記を書き続けることで得られる心の落ち着きみたいなものは確かにあるなぁ、と。軽く振り返って、言葉に残して、そうすることで雑で取り止めのない思考のカケラという埃がキレイに吹き飛ぶというか。

●2月18日。下北沢 シャングリラ。元々ガーデンという箱があった場所が運営変わってリニューアルオープン。ガーデンの頃はスタッフから酷い扱いを受けた的な話の数々が地下アイドルオタクの間で広まっていて、正直怖い箱というイメージだったんだが。運営変わったらスタッフがとても丁寧で運営って大事だな、と。

●SAKA-SAMAとグデイのツーマン。今考えうる限り最高の2組。アイドル的にも楽曲的にも。コロナ禍対応で開演が早めでフロアーはソーシャルディスタンスばっちり。なんか勿体無いよなー、最高の2組なのに。おかげで最前で見ることができたけど。

●SAKA-SAMAは最近、新譜からの曲「ひとりぼっちの地球人」という曲をラストに持ってくることがあって、爆上げ曲で終わるんじゃなくてちょっとリズムに乗りながらチルして終わる、という新しい技を身につけたようだ。

●グデイの新曲「305KB」が最高。歌い出しがJellyfishの「Joining a Fan Club」っぽくて最高。その後に続くメロトロン的な音もビートルズ好きなオレにとって最高。あと中盤、バックがドラムとベースだけになって歌うミ米ミのパートが最高。もう室井ゆう&ミ米ミほんと最高。楽しいライブだった。

●最近ちょっと現場の数減量してるんだけど、数が少ない分現場行くととてもテンションが上がる。帰宅して酒飲みながら音楽聴いて結構ヘベレケに。

●2月19日。フィンガードラムという新しい概念をインストールした。iPadのドラムアプリ。リアルドラムセットを模した画面を叩くものもあるし、打ち込み的に整然と並んだパッドを叩くタイプのアプリもある。以前から知ってはいたけれど実際やってみると楽しいし難しい。8ビートのハイハット、秒で挫折した。情報漁ったり、継続的に練習したり、ちょっと向上したい。

●2月20日。自宅から呑川沿いを上って大岡山まで散歩。1時間半ぐらい。音楽聴きながら歩くの精神的健康にいい。ハイボール缶はこの日は飲まない。呑川、普段から鴨が多いけどこの日は鷺が魚食ってる光景に遭遇。オレが子供の頃(←昭和)のドブ川のイメージはもうないな。大岡山、地域住民の散歩コースになってる東工大のキャンパス、いいよね。

●Procreateを使ったGIFアニメ作りが楽しい。この日もドトールで試作。昨日アップしたようなどうってことないアニメ、量産したい。とにかく絵が動くのが楽しい。若い頃こんな感じでパラパラマンガにハマっていたら、アニメーター目指すとかオレのような才能の無い人間にとっては厄介で無謀な人生踏み出してたかもしれないな。この歳でまったりハマって良かった。

●2月21日。前日の夜また音楽聴いて飲み続けたので午後から始動。ドトール行ってGIFアニメ試作。変にやりたいことをどんどん増やすタイプなので、毎日頭は沸き立ってるんだけど、とにかく時間が足りないな。

●月末の自由律俳句のイベントのために作品投稿。いざお題を考えるとなると頭が真っ白。というかこっち方面はまったく才能がない感じ。まぁ、ひだりききクラブが大御所に囲まれてどんな句を繰り出すのかが楽しみ。

●そしてタイツの絵を描いた。

日記 / 21-02-17 / 徹夜仕事、インデザが重い、生誕祭行けず、新規受注、猫の機嫌がいい

●2月14日 日曜日。特に何もない。大森まで散歩してベローチェとドトールをハシゴ。

●大森ベローチェは向かいのサンマルクカフェが1月に閉店してしまったためか割と混雑。Wi-Fiも完備してるんだけど混雑のためか繋がりが悪い。iPadで勉強をするつもりで来たのでiPhoneでテザリング。

●帰りに夕飯用に「福のから」で唐揚げ買ってみた。なかなか美味かった。

●妻と妹からチョコ。妻はケーキも用意してくれてなかなかの高待遇である。抹茶かと思ったらピスタチオのクリームらしい。

●夜中に日課のタイツの絵。

●2月15日 月曜日。仕事をこなさなければならないのになかなかエンジンがかからない。結局徹夜してしまった。第1期フリーランス時代もこの「夜の追い込み」に甘えてしまった苦労もあったので、第2期時代の今後は重々に自分を戒めていかねば。頑張るとどうにかなるんだが、もう体を酷使する頑張りには頼りたくない。

●2月16日 火曜日。徹夜明けのまま過ごす。月曜の仕事のやり取りで結局楽しみにしていた「朝倉みずほ生誕祭」に行けず。無念だ。あと1時間というタイミングでInDesignが急に重くなって作業に手間取ってしまった。久々のライブ現場だったのにほんとに無念。

●夜中のラクガキで絵は描いてあった。朝倉みずほさんお誕生日おめでとうございます。

●徹夜明けのまま寝ずにいたので夜もテンション高く、勉強ごとは捗った、かも。

●2月17日 水曜日。特に動きなし。かと思ったらメール送っても音信不通だった方からお仕事新規案件が。営業メールはこまめに送るに限るな、と。夕方ドトール行って勉強ごととタイツの絵。

●猫の機嫌がいい。11月に我が家に来た時はどうなることかと思ったが、3ヶ月したらちゃんと飼い主に興味を示す猫様になられて何よりだ。このまま撫でられるのが大好きな猫様としてスクスク育ちますように。

●16日にライブに行けなかった元凶となったInDesignの重さ。3時間ほど検証してみて、解明はできていないが回避策は見つかったかも。

日記 / 21-02-13 / 新規受注、勉強好き、イラストマーカー

●電話で起きた。土曜日なんだが仕事の連絡で新規受注案件だった。金額が張るわけではないが地道に対応しなくては。

●何せコロナ禍で営業活動がやりにくく、ピンポイントで仕事がやって来る仕組みが作りずらい。ギグエコノミーなんて言葉もあるけど、仕事をこなす人材を求めている会社 / 個人と、その仕事をこなすスキルがある会社 / 個人をマッチングする仕組みというのがまだまだだなぁ、なんて思う。いろいろそういうサービスはあるんだけど、もっと仕事は転がってるはずなんだよな。単発のクラウドソーシングは「安くても仕方なく群がる」という点であまり「仕事」という感じがしない。

●その仕事のデータ確認とか、諸々セットアップとか。夕方のドトール休憩には行けた。NHK Worldのニュースで英語の勉強、NHK講座の「まいにち中国語」、そしてタイツの絵。各20分配分で1時間。いい感じに充実した。何気に勉強好き。

●糖尿病と血糖値とその治療薬についての基礎知識をぼんやり検索してメモっていたら2時間くらい経ってしまった。何気に勉強好き。

●何気に勉強好き、というとダイソーのイラストマーカー使った絵のスキルアップも図りたい。最低でも一日一枚は描かなくちゃなぁ。ドトール休憩でのタイツの絵もあるからお絵描き一日二枚はマスト。

●地震。結構揺れたが猫はほとんど動揺していなかった。まだ子猫だからかな。

日記 / 21-02-12 / 海底トンネル、たま、WP設定

●2月11日の休日、川崎港海底トンネルまで散歩。前日に突然思いついて早起きするつもりが昼過ぎに目覚めて午後からになってしまった。

●蒲田 – 糀谷 – 萩中公園 – 産業道路へ出て – 大師橋から多摩川を渡って – さらにひたすら産業道路 – 途中海側へ左折して – ひたすら埠頭の工場地帯 – そして千鳥公園のトンネル入り口。

●多摩川を渡ってから埠頭の千鳥公園までが想像以上に遠く感じた。Googleマップだと自宅から千鳥公園まで徒歩で9.2kmで丁度2時間。ハイボール缶を飲み継ぎながらの散歩だったからか海底トンネルの入り口まででかなりクタクタになってしまった。とは言えまったく人が歩いていない巨大工場群を左右に見ながら歩くのは楽しかったけど。

●川崎港海底トンネル。自動車用とは別にある人と自転車専用の細いトンネルだが割と小綺麗に整備されているので歩きやすい。長さ約1kmらしい。しかも真っ直ぐ。気持ちいいくらいに真っ直ぐ。ひたすら真っ直ぐなのだ。消失点へ向かってひたすら歩く。なかなか得難い体験ではある。単調なんだがワクワクする。

●そして東扇島側の出口へ。出た。何もなかった。クタクタになってたどり着いて見回せば何もない風景。むしろ心地良い。

●実際には大きな公園や展望台のある施設もあるので昼間は賑やかなのだろうが、そもそも出遅れたせいですでに17時半。日も暮れ始めている。しかも疲労感が半端なく軽く低血糖状態を起こしかけているようだ。しばらくへたり込んで酒を飲みつつピーナッツをつまむ。ピーナッツ、買っといて良かった。

●というわけで10分ほどの滞在で、またトンネルを歩いて引き返す。この疲労の中歩いて川崎駅を目指すのは無理ではないか、と途方に暮れかけていたら目の前にバス停が。工場勤務の人たちらしき人たちが並んで待っていた。助かった。川崎駅までバスで30分ぐらいかかったのでそれなりの距離だ。夜の工場地帯で遭難しなくて良かった。

●家を出る時何気なく選んだBGMがビートルズの「ホワイトアルバム」で、聴き終わった後「たま」が聴きたくなってベスト盤を。なぜかビートルズのホワイト聴くとたまも聴きたくなるんだよね。似ているわけじゃないけど音楽的に通底するものは感じるよね。長いトンネルの行き帰りはずっとたまで、なんかものすごく幻想的というか狭いトンネルを歩いているのに茫洋とした気分というか、ぼんやりとした夢の中みたいでなんかとても良かった。うっかり泣きそうになった。

●ちなみにトンネルの中は電波が圏外なのだがApple Musicのキャッシュが効いたのか、音楽は途切れなかった。

●疲れた体で摂取する吉野家の牛鍋焼き定食が涙が出るくらい美味かった。

●2月12日。妻も在宅勤務の日で、猫がデスクにしているキッチンテーブルに上がってきてはまとわりつくらしい。想像の中のwith猫ライフでは仕事する横で大人しくゆったり眠っているというイメージだが、実際は目の前何度も横切ったり、キーボードの上で毛繕い始めたり、その辺の小物を咥えて持って行こうとしたり「仕事にならん怒」とのこと。

●今日もドトールでタイツの絵。uni-ball Signo RT1の0.28mmが使い終わって今日から在庫にあった同シリーズの0.38mm。

●夜、ブログのWordpressテーマをいじろうとしたけど、CSSの制御に失敗して元に戻した。Wordpress記事のTwitterカード表示は面倒かと思ったらプラグインのAll in One SEOの設定をいじるだけだった。いろいろあって3時間くらい格闘してしまった。一通りおさらいもしたいのだがやりたいことがたくさんあって手が回らないや。

日記 / 21-02-10 / 足りないけど満ち足りてる、SignoとOne、ダイソーイラストマーカー

●そう言えば日記の更新がちょっと途切れていた。

●1月31日に久々にアイドル現場2つこなして6グループ見て超楽しかったし、楽しいゆえの疲れは心地良かった。いろんなことを書こうと思っていたのに、心が満足しすぎるとアウトプット欲求も無くなるのかもしれない。

●久々に渋谷のFlying Tiger寄ろうと思ったらすでに閉店撤退していた。渋谷の憩いの場だったのに。これはショックだ。さらに数年ぶりに青学前の青山ブックセンターに寄ったら欲しい本が沢山あってひたすらため息。

●2月になった。日々の生活は引き続き停滞中だが、猫はすべての仕草が可愛く、妻の料理はいつも美味い。それに毎日の落書き絵が楽しい。正直小さく満ち足りてしまってはいる。今後のための勉強はヨロヨロとだが続いている。なぜか勉強も楽しい。そもそも子供の頃から勉強ジャンキーだったのかもしれない。

●蒲田のタリーズで勉強。その後いつものドトールに移動してタイツの絵。

●絵を描いている途中uni-ball Signo RT1 0.28mm(←ボールペン)がやっと使い終わりになった。急遽uni-ball One 0.38mmで続きを。同じuni(三菱鉛筆)のペンで、OneはSignoの後継になるのかなと思っていたが、なんか書き味というかインクの出方の制御が全然違う。元々Signoのシリーズはペン先がカリカリするタイプだったのだが、Oneはフロー良くドバッと出る感じ。なので0.38mmという激細ボールペンなのにグリグリ描ける。しかしこういうペンは毎日ドトールで描いている下描き無しの絵の場合ちょっとドキドキするけど。

●そうそうダイソーのイラストマーカーで塗るのが今とても楽しい。ダイソーに行く度に1セット(2本)ずつ買い増して今12色分。絵を描くにはまだまだ足りないが試行錯誤の過程でワクワクしてる。毎日絵をたくさん描きたい。

日記 / 21-02-04 / 20校まで、ガッキー、1週間ぶり

●印刷・デザイン業用語で「n校」(←nには数字が入る)というのがある。「校」は校正のことで確認用に提出する行為のことである。初校(=1校)でOKになるのは稀で、再校(←2校)ならベスト、通常は3校ぐらいでミッションコンプリート、かもしれない。今関わっている仕事で危うく20校まで行きそうになった。ほぼやり直しのちゃぶ台返しが3回ほど。さほど大ごとでもないのだが、いつ終わるか見えない仕事は心が疲弊する。

●我が家のガキンチョ(←猫)が今日も元気。元気かと思うとツンとした顔でこっち見た後知らんぷり。お食事を用意しているそばからテーブルに飛び乗って食べようとする。気がつくと椅子の下の足元で寝ていて踏みつけそうで危ないことこの上ない。猫は自由。猫はこの星の自由な支配者。我々人間は猫様のお世話をさせていただく喜びを噛み締めなければならない。猫様の自由を下支えするために我々は「不自由」を甘い菓子のように噛み締める。最近は「ガキンチョ」から「ガッキー」に呼び名が変遷している我が家である。ちなみに本名は「れのちゃん」。

●そんな長引いた仕事で外出も制限されて久々のドトール。ドトールはいい。何よりアイスコーヒーが美味い。この世界のアイスコーヒーはドトール製か、それ以外かの2種類しかない。そしてタイツの絵を描く私である。中華通販サイトである淘宝や天猫(←両方ともアリババグループらしい)に転がっているタイツ通販画像のクオリティの高さ(というか日本が過去に置き去ってきた「女の子」に感じる甘酸っぱさ)にメロメロである。と書いていて「メロメロ」という表現は若い人に伝わるのかちょっと不安にもなる昭和生まれである。

日記 / 21-01-30 / 八幡八幡、蒲田のベトナム、エモまる

●別件で先に家を出た妻と午前10時ごろ合流して出かけるつもりが、目が覚めたら昼の12時50分だった。もはや急いでもしょうがないので悠然と身支度をして、麗かな真冬の晴天を楽しみながら歩いた。その間のLINEのやり取りだけは光の速さでこなすことを心がけた。ソフトバンクの回線だが心情的には光ファイバーである。妻は「キレる」という感情表現をしない。「身に降りかかる全ての不具合は想定内である」という態度で人生に臨んでいる。見習いたい。

●食事を摂らずに家を出たので駅までの道にある和菓子屋で素甘(←好物)を買おうと思ったら今日は売っていない。手を怪我したので素甘が作れない、とおばちゃんは言う。でも大福は売っている。だから大福を買った。素甘は作れないが大福は作れる。その違いを想像しながら歩き食いをした。大福は巨大でとても美味しかった。

●「やわたはちまん」へ行く、と妻は言う。しかしそれは漢字で書くと「八幡八幡」になってしまう。うっかりミス的言い間違いである。それではまるで「キャンディキャンディ」みたいではないか。「なぜかいつも間違える」と妻は笑う。目指しているのは、正しくは早稲田にある「穴八幡宮」である。「一陽来復」のお札をいただきに来たのである。

●節分に貼るお札なので直前の週末でもある今日は長い行列ができていた。しかしコロナ禍の影響もあるのだろうか、お札をいただく窓口の数が増えていてサクサクと進む。それとは別にお参りの列もあり、そちらも長い。しかし列の進みは悪そうだ。列から離れた場所で軽く手を合わせお参りとすることにした。

●「アイドルライブを見にライブハウスには来たが客入りがパンパンでだるいのでライブは諦めてランチェキだけ買って帰ろう」そんな感じだろうか。相手が神様なので多分違うと思う。

●妻と蒲田のベトナム料理店ティティで食事。来るのは久々。評価が高い店である。美味い。とても美味い。全てが美味い。ベトナムはすごい。尊敬したくなった。蒲田にはベトナムがある。行ったことはないがここは確かにベトナムだ。

●余談だがベトナム語は文法的に、日本語のSOV形式に対して英語や中国語と同じSVO形式なのだが、名詞修飾が日本語とは逆の「名詞+修飾語」となるそうで、発音も含めベトナム人の日本語習得はいろいろハードルが高いらしい。日本に働きに来る若いベトナム人が増えている中、日本人として応援したい気分である。

●食事で酔ったので妻と別れてドトール。今日は推し店員・H本さんがいた。化粧っ気のない淡々としたクール美人なのである。無造作に後ろにまとめた髪とおでこの対比が美しい。おでこの形が美しいのである。おでこは重要。彼女を見るといつもそう思う。

●音楽を聴きながらアイスコーヒーを2杯。途中1曲だけビートルズを挟んで全てアイドル曲である。ロック系アイドル曲はいい。特にSAKA-SAMAはキュートとロックが無理なく融合していて素晴らしい。それ以外のグループもランダムで聴く。

●「サウンドの作り」はもとより歌詞にどうしても耳がいく。アイドル楽曲だからこそ「自己表現」としてはこそばゆいような言葉の選び方も思い切ってできる。そういうこともあるんじゃないだろうか。「可愛い女の子に歌わせる」として作ったその思い切った先に人を感動させる言葉は生まれる。そう言ってもいいんじゃないだろうか。続け様に何曲も聴いて泣いてしまった。少し早めの花粉症のふりをした。

●タイツの絵はどうした。そう、ちゃんと描いている。息を吸って吐くようにタイツの絵を描く。オレはそういう男だ。去年のアツギの炎上案件で世の中には綺羅星のごとく多くの「タイツ絵師」がいることは確認できた。オレはその輝く星座群に並ぶスキルを身につけることができなかった。「スキルがない」は「無価値」と同義であり、「無価値」とは存在している意味がないということである。しかしオレはオレで、オレでしかない。タイツが好きだ。あ、今日はスケッチなんで未着色。

日記 / 21-01-29 / 徹夜からの、ガキンチョ、句会

●木曜日の夜に今週初めての酒を啜っていたら仕事の案件に修正が入って急遽作業。修正というかほぼ全取っ替えのやり直しなので徹夜になってしまった。値のはる仕事ではないがなんとか入稿へ漕ぎ着けて次の受注へ繋げたい。

●というか久々の徹夜だとテンション上がるね。年齢的にあまりやりたくないけど。

●一日寝ずに済むかと思ったら、昼飯後の睡魔に勝てず3時間ほど昼寝。今日は妻も在宅ワーク日らしいのだが、妻も猫と昼寝してる。いいのかそれ?

●猫が日々大暴れ、というか傍若無人、というか自由。最近我が家(妻とオレの間)では「あのガキンチョw」とか呼ばれてる。あまりにうるさいので「ちゅーる」(←猫が歓喜するおやつ材)をあげるのだが、秒で完食。「ちゅーるは飲み物です」ということらしい。自由。自由はいいね。だって自由なんだもの。

●夕方、いつものドトール。NHK WORLDの英語ニュース聴いて、NHK「まいにち中国語」講座聴いて、タイツの絵。三菱鉛筆のuni-ball Signo RT1 0.28mmはそろそろ使い切りか、というタイミングから延々とインクがもって使えてる。さすが江口寿史先生もおすすめのペンだけあっていい書き味。だが、そろそろ次のペンに移りたい。

●昼寝したら夜眠れなくなった。今日は酒を啜ろう。

●愛すべき自由律俳句ユニット「ひだりきき倶楽部」が、その結成の由縁でもある憧れの人たちと句会を配信するイベントが決まったそうだ。とても嬉しい。

●嬉しいとともに、とても羨ましい。羨ましい、というのは「自らアウトプットすることで憧れの人に近づくことができる」という意味で。例えばバンドだったら自分が影響を受けたミュージシャンとコラボする、みたいな感じだろうか。自分の人生にそんなことが起こったことはない。でも若い彼女たちは足取りも軽く飛び越える。その飛び越える様の軽やかさが羨ましい。オレは生きてきた時間より死ぬまでの時間の方が遥かに短い年齢になった。成し遂げられることは少ない。そんなことを儚むことこそが歳を取った証拠なのだ、と自分を戒める。